園からのお願い事項
- 朝夕の送迎は駐車場が混雑しますので、用事等で駐車が長くなる場合は給食室前か職員駐車場をご利用ください。
- 送迎時に車内や園周辺で園児にお菓子やジュース等を与えるのは、衛生面やマナー的にも如何かと思いますのでご遠慮ください。
- 遠足での「おやつ」については、春・秋の保護者同伴の一日遠足の場合は園からは提供しませんのでご家庭で準備ください。
ただし、3月のお別れ遠足で保育士と園児だけの場合は園で準備しますのでご家庭からは持たせないでください。
なお、春・秋の遠足のおやつ代の費用は園児の給食に還元させていただくものとします。 - 園児への「差し入れ」は保健所からの指導もありご遠慮ください。
- ペットの園内への連れ込みは園児に危害を及ぼす恐れがありますので禁止します。
- 子ども同士のトラブルによる怪我等が生じた場合の対応については、程度によって随時又はお迎えの時にお知らせします。
この場合、状況や内容を双方の保護者にご理解いただくため、当事者の氏名等を相手に知らせる場合もありますのでご了承ください。 - 児童表は毎年ご記入いただいていますが、在園児の場合は内容等に大幅な変更が無い場は前年度分を訂正し日付をご記入の上、押印して提出いただいても結構です。
ただし、新入園児の場合は入園式でお渡しする児童表へご記入していただくことになります。 - 事故防止や安全対策のため午後6時になったら閉門しますので、それまでには降園いただくようお願いします。
ただし、延長保育利用があった場合は利用者降園後の閉門となりますが、延長保育利用以外で居残っていた場合は、公平性を保つために延長保育利用料と同額の料金を徴収いたしますので、閉門時間を厳守して園から退場していただくようお願いします。 - 保育士配置基準では保育士一人が受け持つことのできる子どもの数が決められています。
0歳児は3人、1・2歳児は6人、3歳児は20人、4.5歳児で30人迄です。高年齢になるほど保育士の受け持つ人数が増え、多集団の中での個々への配慮や目配りに負担が増しますことをご理解ください。 - 障がいを持つ子どもは、統合保育の中でより良く成長するとの理念に沿った保育を心掛け、他児との様々な関わりを持つことで発達を促しています。
それには、保育士が主導することなく双方を陰で支えるのが本来の姿だと考えていますが、加配保育士に頼りすぎ友だち関係が希薄になる弊害も生じています。
また、障がいを持つ子どもに限らず、他の気になる子どもへの援助も必要となります。本来は、これらの子ども一人ひとりに加配保育士を配置するのが理想ですが、限られた保育士数の中から加配保育士を個々に配置するには、相当な保育士が必要となり、多大な負担を伴います。
これらの理由により、今後の加配保育士の配置については、当園で総合的に判断し決定することになりますので、入所して加配を希望されても期待に添えないことも有りますこともご了承ください。
ただし、加配保育士を配置できない場合でも、職員全員で取組めるような体制で臨む所存です。
クラス編成について
- クラス編成は「他のクラスとの園児数のバランス」や「職員の配置基準」、「一クラスに園児が集中すること避け、子どもの年齢や活動状況に応じたクラスへの編入」等の理由により、同年齢を2つに分けて行う場合が多々ありますので予めご了承ください。
(おおむね3~5歳児クラスが対象となりますが、その他の年齢についても同様の場合があります。) - 平成28年度から3・4.5歳児は縦割保育を実施しています。現在、「つばめ組(5歳児)」「ひばり組(4歳児)」「すずめ組(3歳児)」とし、3~5歳の全体名として「ことり組」と名付けております。
体操帽について
平成26年度から体操帽をクラス毎に色分けしています。
※ つばめ組(水色)、ひばり組(黄緑色)、すずめ組(黄色)、うさぎ組(赤色)・あひる組(桃色)
フッ素洗口について
平成25年12月より3~5歳を対象に、虫歯防止のためフッ素を用いた「ブクブクうがい」を行っています。
取り組みへのご理解をお願いしますと共に、ご家庭でも励行に努めてください。