令和6年10月12日(土)
今年も七五三シーズンがやってきました♪
お休みの日になると、お寺や神社で色鮮やかな着物を身にまとった、可愛い子達をお見掛けすることも☆
そんななか、保育園にも素敵な姿を見せに来てくれたお友達♪
お着物も髪型も、最高に可愛らしく素敵で
お友達はもちろんのこと、先生たちも興味津々です☆
いつもの何百倍も可愛い姿に、みんな釘付け♡
お祝いでお忙しい中、保育園に立ち寄ってみんなに晴れ姿を見せにきてくれたこと、本当に嬉しく思います♪
七五三の由来には諸説あるようですが。。。
医療の発展していない時代には「七歳までは神の子」という言葉があったほど、子どもの死亡率が高く、無事に成長することを祈る様々な儀式が節目ごとに行われていました。
七五三のルーツは、そういった儀式にあるとされており、具体的には三歳の男女の「髪置き」、五歳男児の「袴着」、七歳女子の「帯解き」のお祝いに由来しているといわれています。江戸時代には、武家や商人の間でもお祝いされるようになり、やがて明治時代には三歳・五歳・七歳の三つの祝い事をまとめて「七五三」と呼ぶようになり、庶民の間にも広まったようです。
他にも、【3歳で言葉を理解し、5歳で知恵がつき、7歳で乳歯が入れ替わる】ことの節目という説もあるようで、どちらかというと、こっちの方が覚えやすいですね(笑)♪
けれど、なんにせよ親が子どもの成長を心から喜び、節目節目でお祝いするという、愛情いっぱいの日だということは間違いありません☆
そんな大切な1日に、保育園のお友達や先生達も一緒に加われたことが何よりも嬉しいです♡
大きくなったね♡
そして、これからもどんどん素敵なお姉さんに成長し、節目節目で可愛い笑顔を見せてくれると嬉しいです♪
七五三祝い、本当におめでとうございます!!